スパイラルでフラクタルな思索
先日、つ部長がこんな記事を書いてました。
今日はそれをもうちょっと具体的にしたような記事を書こうと思ったのですが、ぜんぜん上手く書けず、下書きにボツ記事が4つくらいできました。
なぜ書けないかと言うと、自分たちの意識の変化があっただけで、具体的な変化はまだ何もないからだと思います。(書けない理由は他にもありますが、ちゃんと説明できる自信がないのでやめておきます。)
なのでとりあえず、その意識の変化を具体的に書いてみます。
私たちは、自分の裁量でやっていくフリーランスに憧れがあるけど、そんなこと本当に可能なんだろうかと、おそるおそる永井ギャラクシーを始めました。そして特に私は、IT系でフリーランスなんて不健康でハードなイメージがあるけど、なんとか健康的にやっていくことはできないだろうか?と思っていました。
そんなささやかなハードルからでしたが、運良く数か月やってこれました。そしたら少し視界が広がって、事業とか経営とか、もっと具体的で上向きな夢や、具体的な数字を掲げてやるべきなのかなと思うようになってきました。
そんなことを話すうちに、狙いを定める目標がひとつ見つかりました。それについて具体的に書けることはまだないのですが、つ部長はそれについて書いていたのだと思います。
ここまでが私たちの意識の変化です。
私のほうはまだ考えがまとまっていない部分もありましたが、この記事をどう書こうか考えるうちに、ふと、今までのささやかな目標も、これはこれでなかなか良かったんじゃないかと思えてきました。
自分の裁量で、楽しく仕事をして暮らす。つ部長の言うわくわくも、この延長線上にあります。
ということで、ぐるぐるまわりまわって最初に戻るような思索でしたが、戻れて良かったんじゃないかと思います。まだぐるぐるしている最中ですが、昔このせいかつ部で書いた「村上さん~」のまとめもまた自分で読み返そうと思います。