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永井ギャラクシー せいかつ部

関西を拠点とするウェブ制作チーム“永井ギャラクシー”の台所。せいかつ部部長(せ部長)が担当します。今は更新停止中ですが、いつか復活するかも??

【気になるニュース!】弥生に10億で買われたMisoca社長はフリーランス出身

こんにちは、せ部長です!

今週はちょっと興味深いニュースがあったのでそれについて書こうと思います。ブログタイトルからして若干ギラついてますがよろしくお願いします。

 

www.nikkei.com

弥生の会計ソフトはご存知の方も多いと思います。Misocaのほうは、中小企業やフリーランスを利用者に想定した、オンラインの請求書作成サービスです。しかもほとんど無料で使えます。

www.misoca.jp

フリーランスになり、最初は見積もりや請求書を自作してたのですが、うーんちょっと煩雑だなぁ・・・もうちょっとこの手間を減らせないだろうか・・・と思っていたところ、見つけたのがこのMisocaでした。

無料とか言うけど、どうせ便利なオプションとかは有料なんでしょ?と思いつつ使ってみたら、ほんとにほとんど無料で使えて、「え?このサービス、何で収益上げてるんだ?」と思ったのがこのMisocaでありました。たしかこのニュースの前から、弥生や他の会計ソフトとの連動もできました。

そして今回、その「え?このサービス、何で収益上げてるんだ?」から「あー、そういうことか!」と目からウロコだったのでこの記事を書いてます。

つまり、無料で収益出ないサービスでも、良いサービスなら利用者は増え、最終的にはこんなかたちで買い手がつくと(しかも億単位)。数年がかりの決死のデモンストレーションといったイメージでしょうか。

最初からそれ狙っていたのかはわからないけど、こんなかたちで資金回収できる可能性があるということを実例を持って知ることができました。

最近、スタートアップとかクラウドファンディングベンチャーキャピタルって言葉はよく聞くなぁとは思っていましたが、なるほどそういうことかと。数年がかりでこういう粘り強い挑戦ができるのも、そういった資金的なバックアップがあるからでしょうね。

こうなると、Misocaの社長ってどんな人だろうと気になります。

永井ギャラクシー内でも話題になり、普段スルーしているMisocaからのメールをつ部長が読んでみると、社長の豊吉さんによるこんなエントリーへのリンクがありました。

www.misoca.jp

これを読むと、昔の豊吉さんは、フリーランスという立場や、仕事内容など、けっこう今の私たちと共通する点が多く、常々「ITの便利屋さん」を目指したいというよなことを言っているつ部長は共感する部分多かったようです。

他にも社長の豊吉 隆一郎さんについて調べてみたんですが、大手IT企業出身とかという箔のある肩書きの人というわけでもなく、ほんとに実力だけでここまできた人なんだなぁと思いました。まだ今の日本にも、実力だけで勝負できる世界もあるんだなぁと思うと励みになります。そして今の日本で珍しく景気の良い、サクセスストーリーなニュースですよね。

 

すでに大きなサービスを抱えている弥生のような会社は、その管理で手一杯で新しく革新的な挑戦をしづらいため、このような買収をするのかも、みたいな話しもつ部長としていました。そういえば、数年前見たニュースにも、こういうのがありました。

www.nhk.or.jp

タブレットで鮮魚を取り寄せることのできる、『八面六臂』の社長の話なども面白いです。

また、とあるブログには、freeeやMFクラウド(マネーフォワード)など、クラウドの会計サービスが伸びていることへの対抗策として、弥生はMisocaを買ったんじゃないかと書いている方もいました。

たしかに私たちも弥生とfreeeで迷いました(結局オフラインで使える弥生にしましたが)。

そしてこの10億という額については、つ部長いわく、登録ユーザーの個人情報込みの値段だろうとのこと。ふむ確かに。

ということで、自分たちがこのエネルギッシュな創業スタイルを目指すかはともかく、弥生によるMisoca買収は、今どきのビジネスについていろいろ学べ、かつ励みにもなるニュースでありました。