永井ギャラクシー せいかつ部

関西を拠点とするウェブ制作チーム“永井ギャラクシー”の台所。せいかつ部部長(せ部長)が担当します。今は更新停止中ですが、いつか復活するかも??

たっぷり睡眠とって、長くいい仕事してる人たちまとめ

こんにちは!せ部長です。

ここのところ忙しいと言ってましたが、よくよく振り返ってみると忙しいながらに結構たっぷり睡眠とってたので、そんなに疲れたまってない気がします。

今日はちょっと余裕あるし満足するまで寝とこうと思って、気がつけば8時間以上寝てることもありました。そして疲れたらいつでも仮眠してました。

なぜそんなに睡眠を大事にするかというと、この働き方理想だなと私が思う方々は睡眠をしっかりとっている人が多いからです。そして歳をとってもいい仕事をされています。

というか、つ部長も私もロングスリーパータイプなので、こういった人たちを参考にしたいなというだけかも知れませんが。

ということで、私が常々参考にさせてもらってる方々をあげてみます。

 

水木しげる

水木先生といえば、個人的にはゲゲゲの女房が好きで見てました。あのドラマでは水木サンの仕事へのスタンスがよく描かれてて、いろいろ発想の転換を迫られることも多かったです。

漫画家はタバコ吸いながら徹夜してなんぼみたいな空気をスルーして、たっぷり睡眠とって仕事されていたようです。ここには9時間から多くて12時間寝ると書いてます。よく食べることでも有名ですね。

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荒木飛呂彦

まったく歳をとらないと噂の、言わずと知れたジョジョの原作者です。つ部長も大ファンです。荒木飛呂彦先生も、漫画家の定説をスルーし規則正しく仕事をされるタイプのようで、水泳など運動もかかさないそうです。ここには夕食もとらないと書いてますね。7時間半は寝ているそうです。

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やなせたかし

アンパンマンやなせたかし先生も、変則的ですが7~8時間くらいは睡眠とっておられたようです。

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アンパンマンを描き始めたのが54歳頃、アニメ化されて大ヒットしたのが69歳の時だったとのことで、このあたりのスロースターターっぷりは水木先生と同じく励みになります。

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村上春樹

今年の初めにどっぷりはまった「村上さんのところ」の村上さんも、夜7時間(9時頃~4時頃)プラス昼に20~30分ほど仮眠するとのことでした。「村上さんのところ」では、睡眠以外にも規則正しく仕事時間を決めているとか、ランニングをすることが創作に関わってくるとか、仕事と生活について深い話もあり、かなり参考になりました。サイトは閉じられてしまいましたが、ここにも他の有名人と並んで、村上さんのライフサイクルが載ってます。

村上春樹やモーツァルトの創作時間は? 有名な文化人の1日の過ごし方をグラフ化したサイト「The Daily Routines」 - ねとらぼ

 

ということで、マイペースを保ちつつ、良い仕事を残している人ばかりですね。私たちのウェブ業界もわりと不健康なイメージがありますが、上にあげた方々を見習いつつ、ちゃんと寝ていい仕事してるよ!と言えるようになりたいものです。

 

村上さんについては、先日ちょっと立ち読みしたこの本も気になります。

職業としての小説家 (Switch library)

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